本日、消防署から指導者の方に来所していただき、応急救護（心肺蘇生法）の講習をうけました。


専門職として、様子の変化に気づけるように注意を払いつつ、起こってしまったことにも冷静に対応出来るようにと、職種を問わず全職員（介護職・看護職・事務職・ドライバー）が受講しています。

緊急時には、動揺してしまいますが、それでも体が条件反射的にうごけるようになるくらい何度もくりかえし講習を受けておくことが大切だと感じています。


指導者の方々は、ユーモアを交えて私たちの緊張感をほぐしながら、講習を受けやすくする配慮をしていただきました。
今後も、このような講習を定期的に受講して、ご利用者様が安心して生活していただけるようにと思っています。