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テンダーヒル日記

わかば館グループホームで、奈良学園大学の学生さんがレクリエーションを行ってくれました。

カテゴリ: 日々の出来事(わかば館)
更新日:2015年08月28日

先月より、奈良学園大学の学生さん達が介護等体験に来所くださり、のべ30名ほどの来所を頂きました。

 

最期の3名の来所となりました。

最終日の金曜日は、レクリエーションの披露。

 

夏祭りに参加いただいたり、外出、散歩、広島焼き、天ぷら、たこ焼き。。。様々な行事のお手伝いを頂きました。

 

今週でそれも終わりです。

最期のレクリエーションは、

大運動会の予行演習ともいうべき「玉入れ」と「サックスと琉球三味線での音楽会」。

 

 

まずは、玉入れでしっかりと身体を動かしていただいて、

そのご利用者さんにあった距離でしっかりと配慮をくださり、5日間の成果が見られます。

ただ、球を入れてもたのしくありませんので、うまく楽しみややる気を引き出すのも大切です。

 

 

最期に、サックスの演奏に合わせて音楽会。

聴いているだけでも楽しい演奏ですが、ご利用者にあわせた演歌や童謡をサックスで、

贅沢ですね。

 

 

音がお腹までしっかりと響くよい演奏会でした。

また、三味線も披露。沖縄出身と言うことで沖縄の歌を披露。

 

せっかくなので、参加できなかったフロアまで出張演奏。

 

 

今回の奈良学園大学さんからは、マーチングバンドの学生さん達が多数来てくださったので

様々な楽器で演奏を頂けて新たなレクリエーションを楽しむことが出来ました。

 

 

このたび、介護等体験で来所くださった30名の学生さん達。

本当にありがとうございました。

 

帰り際に「また遊びに来ます」と全員の学生さん達の口から笑顔で聴くこと出来ました。

私は待っていますよ。いつまでも、期待を胸に。。。

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