わかば館デイサービスでは、昼食バイキングを始めました(最終日)
カテゴリ: 日々の出来事(わかば館)
更新日:2014年05月30日
とうとう今日はバイキング最終日。
昨日よりも参加者の方はまた増えています。
本来であればメニューも少し変えることができればと思ったのですが、
やはりわかば館は「さしみ・てんぷら・すし・うどん~♪」
というあるもにの歌にちなんでメニューを作りました。
そして恒例の館長のたこやき。
今日も盛大にバイキングを楽しんでいただきました。
1つ解ったことがあります。
高齢者の方々のほとんどは一度にたっぷり載せて、
その後立ち上がって再度取りに来られることはありません。
食事中に立つことを行儀が悪いと言うことなのでしょうか?
となれば作戦変更。
職員が皿に載せてデリバリー!!
やはり、取られます。
なるほどそういうことですね。
新たな発見です。
今日は昨日以上にたっぷりと食べられ、食べた後はスタッフも含めて立ち上がれません。
満腹感を満喫されている様子です。
30分ほ経って初めて「さぁ動こうか」とおもむろに動き出されました。
さぞかし胃袋も大きくなられたことでしょう。
館長もこれでたこ焼きを焼いて早10回以上。
前の日からキャベツとネギを切り、出汁を1日寝かします。
ご利用者の方から、昔大阪の地下にあったわざわざ食べに行ったたこ焼き屋の味を思い出したと思い出を語ってくださいました。
「館長辞めてたこ焼きやしぃや!!」とお褒め?の言葉を頂きました。
少し心が揺らぎましたが、またたこ焼きを焼かせていただきますのでお楽しみに!!