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テンダーヒル日記

わかば館グループホームで、ミルフィーユ鍋を作りました。(きっと編)

カテゴリ: 日々の出来事(わかば館)
更新日:2015年02月27日

そろそろ暖かくなってきた今日この頃。

それでもまだまだ朝晩は冷え込みます。

寒い日は、やはり鍋ですね。

 

そういえば、わかば館には土鍋がない。。。

そいうことでまずは土鍋を買うために、買い物に行きました。

 

 

でもなかなか大きな土鍋は見つからず。

やむなく、9号を1つと、館長宅から11号を持参し、ミルフィーユ鍋をつくることとなりました。

 

そこで、ホームセンターからはしごをして、今度はスーパーへ。

白菜としいたけ、バラ肉、出汁、そしてバラ肉の油が少し強いので、長芋を擦ることとしました。

 

気がつけば、すでにキッチンに立って、白菜を洗ってくださっています。

気がつけば、洗った白菜に順番にバラ肉を並べてくださっています。

 

 

 

となれば男性は。。。やむなく長芋を擦る。擦る。擦る。

かゆくなるまで刷り続けるしかありません。

 

 

それも美味しいミルフィーユ鍋を食べるためです。

 

 

続々とご利用者さんが集まり始め、作業にかかられます。

無理強いはしません。やりたければ順番に自然と参加です。

 

そして、飾り付けも終わり、グツグツと煮ます。

そして、お待ちかね。男性陣の頑張りのたまもの。

長芋を雪のようにバラの上にかけます。

 

 

あとは待つだけ。

そして30分間。良いにおいが部屋中に立ちこめます。

 

 

気がつけば鍋は空っぽ。

美味しく、そして皆さんの顔は真っ赤です。

身体も心も温まるミルフィーユ鍋。

 

次回は、うっどホームです。

しばしお待ちください。

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