わかば館デイサービス・グループホームで、ラン伴2016を応援しました。
カテゴリ: 日々の出来事(わかば館)
更新日:2016年10月01日
認知症になっても安心して暮らせる地域づくりを目指し、認知症の人もそうでない人もみんなでタスキをつないで日本を縦断するプロジェクト「RUN TOMO-RROW 2016(ラントモロー2016)」
にテンダーヒル御所わかば館で応援を行いました。
五條市よりたすきを頂き、このたすきを葛城公園の市長に手渡すのがテンダーヒル御所の役目。
途中、ときの森さまがたすきをバトンタッチされるところですが、
最後が、わかば館ご利用者さま3名が、御所市長にたすきを手渡されることとなります。
もちろん、みなさんどきどきしながら、走れるかなぁ、たすきが手渡せるか不安いっぱいです。
そのために、船路から葛城公園までを出来る限り短時間でたすきを渡す必要があります。
おまけに。。。
コース以外のわかば館前を遠回りしようと企んでいるところでした。
なんとか1㎞4分程度で8㎞を走りきりながら、コース外のわかば館前を通りました。
すると、なんとデイサービス・グループホームのご利用者さまが、表に出て応援をしてくださっている状況となりました。
本当であれば、少し立ち止まって一緒にラン伴の感動を共にというところでしたが、
ラン伴の事務局の方が、自転車で併走してくださっていることもあり、コース外と言うこともあり、前をそのままのスピードで。。。
後ほど、各たすき渡しの場所では時間調整が行われ、8分遅れで手渡され焦ったたすきが15分早く手渡されたので、途中待機という結果に(涙)
それなら15分を、わかば館前で過ごせたのに(涙)
来年はみなさんで一緒に楽しみましょうね。
テンダーヒル御所わかば館では、facebookを始めました。
「いいね」を頂ければと思います。